収益物件
コンビニ跡の物件を居抜きにて人材派遣のテナント様に、
定期建物賃貸借契約にて紹介させていただきました。
通常、普通建物賃貸借契約が大半を占めますが、
定期建物賃貸借契約というものは、簡単に言いますと、
契約期間の満了と共に契約が解除となる契約(更新不可。ただし、再契約可)です。
この契約には2つの面があります。
1つはメリットであり、
オーナー様にとっては、再契約交渉期間中に、
もし本物件の使用があまりにひどいときや、
賃料等の諸条件の折り合いがつきそうにないとき、
期間満了と共に契約の終了(居座りの排除)ができる
、という良い面。
もう一つはデメリットであり、
本契約において通常、対投資に対する回収期間は契約期間になるので、
設定する契約期間が長期ならまだしも、
仮に短期であれば多大な投資をする場合にはリスクが高い。
事業の展望を計画するに当たり、再契約はできるが、
最大でも契約期間が事業計画のMAXとなってしまい、
長期の事業計画が立てにくい。
前記の理由により、決済が下りにくい。
という、大きく3つの理由から、
テナント様には敬遠されがちな契約である、という面。
契約というものの根底には信頼が絶対条件である、
と弊社は考えております。
堀田不動産では、
契約内容やお互いに生じるメリット・デメリットを
よくご理解いただいたうえで契約を締結する、
つまり
〝信頼を結ぶ仲介″
をさせていただいております。
あなたの資産を活かすアドバイザー
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