当社は平成７年に京都市伏見区・下鳥羽の当地で創業以来、特に地元土地オーナー様からの厚い信頼のもと多くの土地の有効活用のお手伝いをさせて頂いております。
土地を取り巻く状況は、長らく続いた資産デフレがようやく終息したかのように思えますが、一方需要側では「身軽な経営」へのシフトが著しく、今後の土地有効利用はリースを中心とした形態へと確実に変化していくと思われます。

こうした中、当社は「貸し手（土地オーナー）よし」「借り手（テナント）よし」
「世間（地域）よし」の三方よしを目指して業務を遂行しております。これは、土地オーナー様とテナント様の発展と同時に、よいテナント様を地域に集めることによって地域も発展させた、という願いの表れです。土地・地域にはそれぞれふさわしい使い方というのがあります。それを見つけ出し、オーナー様に提案し、それを実現させることで地域が賑わい、その地域全体の価値を上げるような有効活用を目指すー。当社が創業以来頑なに守ってきた姿勢です。

貸し手である土地オーナー様から見れば、土地を貸すことは、
①確かな信用の借り手から得られる安定した賃料収入
②定期借地（定期借家）を活用するから必ず返ってくる安心
③評価減制度による相続税対策
など、多くのメリットがあります。

使っていない、または使っているけど有効利用からは程遠い、
そんな土地をお持ちのオーナー様、是非一度当社にご相談下さいませ。

平成27年11月