もともと冷凍冷蔵倉庫・事務所として地主様が建物を建て、食品関係の営業所として建物賃貸借をされていた物件で、その後、冷凍冷蔵設備を撤去し、他業種のテナントへと借主が変わっておりました。長期に渡り借りていただいておりましたが事務所の合併等により解約という形になりました。

建物の築年数を考え弊社では３つの活用法を提案いたしました。
①そのままの状態での建物賃貸借
②建物を解体して土地賃貸借
③建物を解体して事業用定期借地店設定契約での賃貸
それぞれの条件を設定し、幅広い視野で募集を開始いたしました。
結果、①の条件にて空く事無く新しい借主を見つける事が出来ました。

このように弊社では、さまざまな視点から地主様にとってベストな不動産の活用を提案させていただいております。