土地・建物など、不動産全般の相続に関する対策・相談を承ります。例えば、相続が複雑になりそうな共有名義の不動産などは、名義共有の解消を含めた、より良い土地活用法をご提案することも可能。また、いわゆる「遊ばせている土地」に関しては、事業用・住居用の賃貸物件を建てるなど、大きく節税を見込める有効な活用法についてご提案いたします。
まず不動産相続は、現金相続よりも相続税が安くなることをご存じでしょうか。現金はそのままの金額で相続税が計算されますが、不動産は「評価額」で計算するため、様々な条件によって変動します。つまり評価額を下げることが、節税対策につながるのです。現金を不動産に投資することで、土地は実勢価格の70%~ 80%に、建物は 30 ~ 70% に評価額を抑えることが可能になります。さらに、これらの土地や建物を第三者に貸与することで、そこから 20%~ 30%程の評価額の減額が見込めるのです。
また、自宅の土地・自営業の土地・アパートや駐車場経営をしているなどの小規模な土地には、「小規模宅地等の特例」を活用できます。それらの土地を、配偶者、あるいは事業を引き継ぐ親族などが相続することで、評価額は最大 80%も減額に。大幅な節税効果が期待できます。
どういう不動産活用をすれば、相続する人にとって負担が軽く、また相続後の収益を上げることができるのか-。経験と実績が豊富で、多くの大手企業様と取引をおこなっている堀田不動産なら、最も有効な答えを導きだせます。ぜひ安心してご相談ください。
当社とお取引を頂いておりますお客様からの声を紹介します。